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注目の対戦カード(5月18日~5月22日)一覧へ

北海道日本ハムファイターズ × 読売ジャイアンツ 5/18、19 札幌ドーム

北海道日本ハムファイターズ読売ジャイアンツ

昨年の両リーグ王者が北の大地で再び激突。今季いまひとつ波に乗れていない北海道日本ハムが、日本シリーズ以来となる読売戦で本領を発揮できるか注目だ。過去の日本生命セ・パ交流戦では読売が13勝9敗2分とリードしているが、2006年以降の4年間で見ると9勝9敗の五分。昨年も両軍2勝ずつの痛み分けに終わっている。この均衡を破りたい読売は、主砲・ラミレスがキーマンとなりそうだ。ラミレスは08年の同カードで2本塁打を含む16打数7安打、打率.438と爆発したが、昨年の対戦では17打数3安打で打率.176とブレーキになっていた。それだけに、今季は巻き返しが期待される。対する北海道日本ハムは、今年4番も任されている小谷野に期待したい。昨年の読売戦では17打数9安打と大当たりだっただけに、ラミレスとの4番対決を制し、チームを勢いづけることができるか注目だ。

東北楽天ゴールデンイーグルス × 横浜ベイスターズ 5/18、19 クリネックススタジアム宮城

東北楽天ゴールデンイーグルス横浜ベイスターズ

東北楽天が10位、横浜が12位と、昨年の日本生命セ・パ交流戦では下位に沈んだ両チームの対戦。過去の成績では東北楽天が13勝11敗とわずかに勝ち越しているが、2007年以降に限れば10勝2敗と差が開いている。特に、昨年のKスタ宮城で行われた2試合は東北楽天の連続完封勝利。横浜打線を2試合で7安打とほぼ完ぺきに封じている。得意のホームゲームで、今年も東北楽天投手陣の快投が見られるか注目だ。一方の横浜は、昨年の対戦で1本塁打を含む16打数5安打4打点と孤軍奮闘した内川のバットで勝利を引き寄せたい。一昨年から数えて、敵地での東北楽天戦は20イニング連続無得点中といいところがないだけに、今年こそは打線の奮起が望まれる。

埼玉西武ライオンズ × 東京ヤクルトスワローズ 5/18、19 西武ドーム

埼玉西武ライオンズ東京ヤクルトスワローズ

過去の日本生命セ・パ交流戦で12勝12敗と互角の戦いを見せている両チーム。2007年以降は3年連続で両軍2勝ずつのタイと拮抗(きっこう)しているだけに、今年こそ決着がつくか注目だ。昨年の対戦では、埼玉西武打線が4試合で8本塁打を放つなど得意の一発攻勢をかけた。特に、そのうち3本が中村、2本が中島と、クリーンアップコンビの一撃には今年も大きな期待がかかる。対する東京ヤクルト投手陣はこれを阻止したいところだが、埼玉西武打線との相性は決して良くない。被弾の多かった昨年は対戦防御率が5.40で、過去3年間で見ても4.71と苦戦している。それだけに、昨年の対戦で2本塁打を含む16打数5安打5打点と当たっていたデントナら、打撃陣の援護が欠かせない展開となりそうだ。

千葉ロッテマリーンズ × 中日ドラゴンズ 5/18、19 千葉マリンスタジアム

千葉ロッテマリーンズ中日ドラゴンズ

中日が3年連続で勝ち越しているこのカード。その前の2年間は千葉ロッテが9勝3敗と優位に立っていたが、近年で一気に形勢が逆転した形だ。昨年の対戦では、1試合の平均得点が両チームともに2点台とロースコアの試合が展開された。今年も両軍投手陣による締まったゲームが見られるか注目だ。特に、今カードで先発登板が予想される中日の吉見は、千葉ロッテ打線との相性が抜群。2008年はリリーフで4試合に登板し無失点、昨年は2度の先発でいずれも7回1失点と好投している。中日としては、勝算の高いエース右腕で確実に白星を稼ぎたいところだろう。対する千葉ロッテは、昨年の中日戦で15打数6安打、打率4割と当たっていた井口を軸に、苦手の吉見攻略を狙う。

オリックス・バファローズ × 広島東洋カープ 5/18、19 京セラドーム大阪

オリックス・バファローズ広島東洋カープ

今季から新監督を迎えたチーム同士の対決。過去の日本生命セ・パ交流戦では、13勝10敗1分と広島東洋がわずかに上回っている。昨年の対戦は3勝1敗で広島東洋が勝ち越したが、今年はどちらが制するのか。広島東洋のキーマンとなるのが、昨年のオリックス戦で13打数5安打、打率.385と気を吐いた赤松だ。赤松は、京セラD大阪で行われた1回戦で2本塁打を放つ活躍を見せており、この対戦でチーム最多となる9打点を稼いだ。相性の良い赤松の活躍で、今年もオリックス相手に貯金を稼げるか注目だ。一方のオリックスは、2007、08年の広島東洋戦で打率.407をマークしているカブレラがカギを握る。昨年はケガで出場なしに終わっただけに、主砲のバットにかかる期待は大きい。

福岡ソフトバンクホークス × 阪神タイガース 5/18、19 福岡Yahoo!Japanドーム

福岡ソフトバンクホークス阪神タイガース

日本生命セ・パ交流戦を連覇中の福岡ソフトバンクだが、この2年間で唯一負け越しているのが阪神だ。3年連続の頂点を目指す王者にとっては、このカードが最初の関門となるかもしれない。期待がかかるのは昨年の阪神戦でチーム防御率1.83をマークした投手陣だ。打撃陣は阪神相手にチーム打率.196と苦戦していただけに、いかに失点を防ぐかが勝利へのポイントとなりそうだ。阪神は昨年、ヤフードームで行われた1、2回戦をともに延長戦に持ち込むなど、敵地で接戦を演じていた。特に、この2戦を計4失点に抑えた投手陣が今年も意地を見せたいところだ。福岡ソフトバンクの3連覇を阻む好敵手として、今年も相性の良さを発揮できるか注目したい。

北海道日本ハムファイターズ × 横浜ベイスターズ 5/21、22 札幌ドーム

北海道日本ハムファイターズ横浜ベイスターズ

北海道日本ハムが2年連続で勝ち越しているこのカード。横浜は日本生命セ・パ交流戦の開始から3年間で10勝5敗1分と北海道日本ハムを大きくリードするも、その後の2年間は2勝6敗。しかも、昨年の1回戦が行われた札幌円山を含め、北海道に乗り込んでの同カードは4連敗中と苦しんでいる。鬼門克服のカギを握るのは、昨年の対戦で3本塁打を含む16打数8安打と大暴れした村田だろう。同じく15打数6安打と相性の良かった内川とともに、中軸打線がいかに得点を稼げるか注目だ。対する北海道日本ハムは、投手陣が広い札幌ドームを味方につけられるかがポイントとなる。村田、内川に加え昨年までチームメートだったスレッジら長打力の高い横浜打線に対し、低めを丹念に突く投球で一発を防ぎたいところだ。

東北楽天ゴールデンイーグルス × 読売ジャイアンツ 5/21、22 クリネックススタジアム宮城

東北楽天ゴールデンイーグルス読売ジャイアンツ

読売は昨年の4戦全勝を含め、東北楽天戦5連勝中。今年も得意のカードで貯金を稼ぎたいところだ。昨年の対戦では、4試合で47安打、30得点と読売打線が爆発した。特に、坂本が15打数7安打、2本塁打と大当たり。坂本は出塁率も驚異の6割をたたき出しており、今年もチームをけん引する若武者に注目だ。さらに、昨年の同カードで13打数6安打、打率.462をマークした阿部や、1回戦で2打席連続アーチを放った李承ヨプなど、読売打線には東北楽天投手陣と相性のいい打者がそろっている。抜群の攻撃力を誇る読売に対し、東北楽天打線は過去2年ともに1試合の平均得点が2点と元気がない。今年こそは、山﨑ら中軸が意地を見せたいところだ。

埼玉西武ライオンズ × 中日ドラゴンズ 5/21、22 西武ドーム

埼玉西武ライオンズ中日ドラゴンズ

埼玉西武にとって、日本生命セ・パ交流戦で最も苦手としている相手が中日だ。昨年の対戦こそ2勝2敗のタイに持ち込んだが、過去3年間で見ると3勝9敗。埼玉西武がこれまでの日本生命セ・パ交流戦で上位進出を逃した一因となっている。特に、この3年間で対戦打率.209と低迷している打線は大きなネックだ。2007年と08年で、少ない機会ながら12打数5安打、打率.417と数字を残している高山を中心に、打線が奮起し勝利をものにしたい。対する中日は、昨年の対戦で17打数7安打、打率.412と絶好調だったブランコに期待が集まる。本塁打も4発放つなど怪力を見せつけた主砲が、今年も埼玉西武の投手陣を圧倒するか注目だ。

千葉ロッテマリーンズ × 東京ヤクルトスワローズ 5/21、22 千葉マリンスタジアム

千葉ロッテマリーンズ東京ヤクルトスワローズ

昨年の対戦では千葉ロッテが1回戦を先勝するも、その後は東京ヤクルトが3連勝。全試合とも、初回に先制点を挙げたチームが勝利していた。果たして、今年も電光石火の攻撃を見せたチームが試合の主導権を握るのか。東京ヤクルトは福地、田中、青木の上位打線で相手の出ばなをくじきたい。3人とも昨年の千葉ロッテ戦で打率3割以上をマークし、特に青木は1本塁打を含む16打数7安打、打率.438で7打点を挙げるなど抜群の相性を誇っていた。機動力も使える上位トリオで、今年も初回に攻勢をかけられるか注目だ。一方の千葉ロッテも、今季は西岡、荻野貴、井口の上位3人が大きな得点源となっている。この中では過去3年間の東京ヤクルト戦で打率.238と低迷しているキャプテン・西岡の活躍がポイント。西岡がチャンスメークできるかで、試合の旗色が変わってくるはずだ。

オリックス・バファローズ × 阪神タイガース 5/21 京セラドーム大阪、5/22 スカイマークスタジアム

オリックス・バファローズ阪神タイガース

関西に本拠地を構えるチーム同士の対決。過去の対戦では、阪神が16勝7敗1分とオリックスを大きくリードしてきた。昨年も3、4回戦で連続完封勝利を収めるなど圧倒しただけに、阪神にとっては今年も星を稼いでおきたい。勝利へのカギを握る存在は、金本に代わって4番を任されている新井だ。2008年のオリックス戦で2本塁打を含む15打数7安打、打率.467と暴れた新井だが、昨年の対戦では14打数2安打、打率.143と期待に応えられなかった。クリーンアップの軸に座る今年は、一昨年のような貢献が望まれる。対するオリックスは、昨年から阪神戦22イニング連続無得点中と元気のない打線が、今年こそ奮起できるか。また、かつて阪神を率いていた岡田監督の采配(さいはい)にも注目したい。

福岡ソフトバンクホークス × 広島東洋カープ 5/21、22 福岡Yahoo!Japanドーム

福岡ソフトバンクホークス広島東洋カープ

福岡ソフトバンクが3年連続で3勝1敗としているこの対戦。通算でも15勝8敗1分と差は大きく、ヤフードームでの試合に限れば2008年から福岡ソフトバンクが4連勝中だ。日本生命セ・パ交流戦3連覇を狙う王者は、地元での得意カードを落とすわけにいかない。昨年の対戦では、福岡ソフトバンク打線が猛打を発揮した。チームの対戦打率.353がそれを物語る数字で、特に14打数7安打1本塁打のオーティズ、10打数4安打2本塁打の小久保は今年も大きな期待を背負う。対する広島東洋は、昨年の福岡ソフトバンク戦でチーム防御率6.83と投手陣が打ち込まれただけに、今年は打線の援護が必要不可欠だ。08年の対戦で打率.353を残しながら、昨年は同.231と振るわなかった栗原ら、打撃陣の奮起がカギを握る。

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