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注目の対戦カード(5月29日~6月2日)一覧へ

北海道日本ハムファイターズ × 阪神タイガース 5/29、30 札幌ドーム

北海道日本ハムファイターズ阪神タイガース

前回の対戦では北海道日本ハムが敵地・甲子園で連勝したこのカード。1戦目はケッペルが来日初完投勝利を挙げると、続く2戦目は打線が爆発し、14安打で8得点を奪った。特に、今季打撃不振に苦しんでいた稲葉は、2試合で9打数4安打7打点と大活躍。頼れるベテランが、今カードでも攻撃の軸となれるか注目だ。一方、本拠地で痛い連敗を喫した阪神は、前回対戦で打ち込まれた北海道日本ハム打線をどう抑えるかがポイントとなる。渡辺、藤川球といった救援陣が好調なだけに、先発投手がきちんと試合をつくれるかが重要だ。阪神にとっては日本生命セ・パ交流戦で通算4勝7敗1分と苦手にしている札幌ドームでの2試合だが、上位に浮上するためにも連勝でタイに持ち込みたい。

東北楽天ゴールデンイーグルス × 広島東洋カープ 5/29、30 クリネックススタジアム宮城

東北楽天ゴールデンイーグルス広島東洋カープ

東北楽天が前回対戦を連勝して迎えるこのカード。1戦目は永井が8回3失点の好投を見せ勝利。2戦目は打ち合いの末延長戦となるも、最後はフィリップスが適時打を放ち試合を決めた。この2試合を通じて9打数4安打だった中村紀とプロ24年目で初の代打満塁本塁打を記録した山﨑のバットに期待。両ベテランが今カードでも打撃陣を引っ張り、チームを勝利に導くことができるか注目だ。一方の広島東洋は、投手陣が要所で踏ん張れず、終始リードを許す試合展開が続いた。打線の援護に応えるためにも、今カードでは先発投手がいかに立ち上がりを抑えてゲームメークできるかがポイントとなる。地元では痛い連敗を喫してしまった広島東洋だが、今度の舞台であるKスタ宮城は昨年まで3連勝中と相性がいい。広島で受けた借りを、仙台の地で返せるか。

埼玉西武ライオンズ × 読売ジャイアンツ 5/29、30 西武ドーム

埼玉西武ライオンズ読売ジャイアンツ

前回の対戦では両軍1勝ずつの痛み分けに終わったこのカード。1戦目は埼玉西武・岸が読売打線を4安打1失点に抑え完投勝利を収めるも、2戦目は前夜に抑えられた読売打線が13安打9得点と爆発し、埼玉西武の連勝を許さなかった。舞台を西武ドームに移しての今カードでは、果たしてどんな試合展開が待っているのか。埼玉西武は、前回対戦の2試合で8打数無安打、5三振と沈黙した中村の奮起が望まれる。3番の中島、5番のブラウンは1戦目でそれぞれ一発を放っているだけに、中村の豪快なアーチでクリーンアップそろい踏みといきたい。対する読売も、2戦目で4本塁打が飛び出した打線は迫力十分だ。このうち2発を放った坂本ら、ひと振りで試合を決められる選手が多いだけに1球たりとも目が離せない。

千葉ロッテマリーンズ × 横浜ベイスターズ 5/29、30 千葉マリンスタジアム

千葉ロッテマリーンズ横浜ベイスターズ

前回の対戦では千葉ロッテが敵地ながら連勝したこのカード。1戦目では、横浜の清水が昨年まで在籍した古巣を相手に先発。8回2失点の好投を見せるも、打線がこれを援護できず勝ちにはつながらなかった。2戦目ではパ・リーグNo.1の強打が爆発し、千葉ロッテが19安打14得点の猛攻で横浜を圧倒。1戦目で横浜戦3年連続となる通算7本目のアーチを放った大松は、この日も2本の二塁打を放ち、長打力を見せつけた。本拠地に場所を移す今カードでも、大松を軸とした千葉ロッテ打線が火を噴くか注目だ。対する横浜は、2戦目で大量失点を喫した投手陣に不安が残る。打線は2試合で20安打と当たりが出ていただけに、失点をどう防ぐかが勝利へのカギとなりそうだ。

オリックス・バファローズ × 東京ヤクルトスワローズ 5/29 京セラドーム大阪、5/30 スカイマークスタジアム

オリックス・バファローズ東京ヤクルトスワローズ

日本生命セ・パ交流戦が始まって以来、一度も東京ヤクルトに勝ち越したことがなかったオリックスだが、前回の対戦では2連勝。1戦目はロースコアの延長戦を制し、2戦目はカブレラの7打点に及ぶ活躍などで快勝した。これにより、オリックスは今カードで1つでも勝てば東京ヤクルト戦初の勝ち越しが決まる。カブレラは故障で戦列を離れているが、T-岡田ら中軸がこの穴を埋めて勝ちをつかみたいものだ。一方、東京ヤクルトは2戦合計でわずか3得点と打線が振るわず、これが大きな敗因となってしまった。特に、クリーンアップの3人は2試合で3安打と沈黙。ガイエルの一発こそあったが、投手陣への援護が少なすぎただけに、今カードこそ奮起が望まれる。

福岡ソフトバンクホークス × 中日ドラゴンズ 5/29、30 福岡Yahoo!JAPANドーム

福岡ソフトバンクホークス中日ドラゴンズ

前回の対戦では中日が連勝。今年の日本生命セ・パ交流戦開幕カードをセ・リーグ勢で連勝したのは中日だけだった。試合は1戦目の吉見、2戦目のチェンがともに7回を1失点に抑える好投。あとの2イニングも自慢の投手リレーで抑え込んだ。中日としては、今カードでも試合終盤を迎えるまでにリードを奪い、得意の勝ちパターンに持ち込みたいところだ。一方、投手力の高さを見せつけられた福岡ソフトバンクは、この2戦で8打数無安打と悔しい結果に終わった小久保がキーマンとなる。過去の日本生命セ・パ交流戦において、小久保が本塁打を放った中日戦は3勝1敗と勝っている。本拠地での試合はなおさら負けられないだけに、勝利を呼び込む主砲の一発に期待だ。

北海道日本ハムファイターズ × 広島東洋カープ 6/1、2 札幌ドーム

北海道日本ハムファイターズ広島東洋カープ

前回の対戦では、昨年に続いて両軍1勝ずつと譲らなかったこのカード。1戦目は広島東洋・前田健、北海道日本ハム・ダルビッシュの両エースによる投げ合いとなるも、最後は広島東洋がサヨナラ勝ち。2戦目は北海道日本ハムが金子誠の逆転2ランなどで序盤にリードを奪い、勝利を収めた。昨年まで2年連続で2勝ずつのタイと拮抗(きっこう)してきただけに、今カードで明暗が分かれるか注目だ。広島東洋は1戦目にサヨナラ打を放った赤松のバットで、再び勝利を引き寄せたい。赤松は2試合を通じても7打数4安打と当たっていただけに、北海道日本ハム投手陣との相性の良さに期待が高まる。対する北海道日本ハムも、2戦目で2本の適時打を放った二岡ら、勝負強い打者の前に走者を集めて攻勢をかけたい。

東北楽天ゴールデンイーグルス × 阪神タイガース 6/1、2 クリネックススタジアム宮城

東北楽天ゴールデンイーグルス阪神タイガース

前回の対戦では両軍1勝ずつのタイに終わったこのカード。1戦目は、阪神が東北楽天の岩隈から3点を奪い辛くも勝利。2戦目は、東北楽天が田中の好投と打線の2ケタ安打で阪神に連勝を許さなかった。昨年も2勝ずつと譲らなかった両チームだが、果たして今年は決着がつくのか。阪神は前回の対戦で岩隈、田中のエース級2人から1本ずつアーチを放ったブラゼルがキーマンとなる。打線の核として、東北楽天投手陣を相手に3発目、4発目といきたいところだ。対する東北楽天は、前回の2試合でいずれも第1打席に先制適時打を放っている中村紀に期待だ。本拠地で連勝を飾るべく、今カードでも上位打線がしっかりとチャンスをつくり、4番の勝負強い一打で幸先良くリードを奪いたい。

埼玉西武ライオンズ × 横浜ベイスターズ 6/1、2 西武ドーム

北海道日本ハムファイターズ読売ジャイアンツ

昨年までの日本生命セ・パ交流戦で、横浜を相手に11勝13敗と負け越していた埼玉西武。しかし、前回の対戦では敵地での2試合を連勝。1戦目、2戦目ともに2ケタ安打を放つなど、攻撃力の高さを見せつけた。特に、4番に座る中村は2試合で3本塁打とアーチを量産。中村は横浜を相手に3年連続、通算9本目の一発を放っている。このうち本拠地でのアーチは1本にとどまるが、今年は西武ドームのスタンドにも豪快弾を届けられるか注目だ。一方の横浜は、1戦目で涌井から2本塁打を放ったスレッジが打線の軸として期待される。2試合連続で2安打をマークしたカスティーヨとともに、新加入の外国人コンビで埼玉西武投手陣に攻勢をかけたいところだ。

千葉ロッテマリーンズ × 読売ジャイアンツ 6/1、2 千葉マリンスタジアム

千葉ロッテマリーンズ読売ジャイアンツ

昨年までの日本生命セ・パ交流戦では、千葉ロッテが14勝8敗2分と大きく勝ち越していたこの対決。しかし、前回の対戦では読売が得意の一発攻勢で連勝を飾った。2戦合計で8本のアーチを描いた重量打線は今カードでも要注目だ。中でも、坂本が2試合で5安打2本塁打と絶好調だっただけに、若きリードオフマンのバットからはますます目が離せない。対する千葉ロッテは連敗こそ喫したものの、2戦目では4本塁打が飛び出すなど、自慢の強力打線で応戦した。特に、この試合で2本塁打を含む3安打4打点と爆発した金泰均には大きな期待がかかる。本拠地に舞台を移しての今カードでも、読売のお株を奪わんばかりの長打攻勢を展開して連勝といきたいところだ。

オリックス・バファローズ × 中日ドラゴンズ 6/1、2 スカイマークスタジアム

オリックス・バファローズ中日ドラゴンズ

前回の対戦では、中日が試合巧者ぶりを発揮し連勝したこのカード。特に、1戦目は9回に2つの四球を絡めて逆転サヨナラと、土壇場で粘り強さを見せた。また、この試合で3安打4打点と大暴れした4番のブランコは、好調な中日打線の中でもひときわ強力な存在となっている。ブランコら中軸の高い得点力で、今カードもチャンスを逃さずものにしたいところだ。一方、オリックスは一昨年から続く中日戦の連敗が7にまで伸びてしまった。1戦目、2戦目ともに5回まで2安打無得点と試合前半で打線が沈黙していただけに、相手の先発投手をいかに攻略するかが連敗脱出のカギとなりそうだ。舞台を本拠地に移した今カードで、何としても長いトンネルから抜け出したい。

福岡ソフトバンクホークス × 東京ヤクルトスワローズ 6/1、2 福岡Yahoo!JAPANドーム

福岡ソフトバンクホークス東京ヤクルトスワローズ

日本生命セ・パ交流戦が始まって以来、東京ヤクルトに負け越したことがない福岡ソフトバンク。前回の対戦でも、1戦目を継投で競り勝つと、2戦目では延長戦の末、接戦を制した。2戦目で、福岡ソフトバンクの小久保は2本塁打5打点と大活躍。頼れる主砲がバットでチームをけん引した。今カードでも、地元ファンが待つヤフードームのスタンドに豪快なアーチをたたき込めるか注目だ。一方の東京ヤクルトは1、2番が機能しなかったのが敗因の一つ。田中、宮本のコンビが合わせて19打数2安打と沈黙し、チャンスを生み出すことができなかった。中軸には2戦目で杉内から同点3ランを放ったガイエルもいるだけに、上位打線がいかに走者をためられるかが勝敗のポイントとなりそうだ。

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