| 北海道日本ハムファイターズ × 東京ヤクルトスワローズ | 6/9、10 札幌ドーム |
|---|


前回は2試合ともに雨で流れてしまったこのカード。両チームにとってはこれが今季の初対戦となるが、果たして軍配はどちらに上がるか。北海道日本ハムは日本生命セ・パ交流戦に入ってから先発投手陣が好調だ。ダルビッシュはいまだ勝ち星なしだが、武田勝やケッペルらの先発投手は安定している。今カードで登板が予想される増井も、ルーキーながら日本生命セ・パ交流戦2勝と上出来だ。被本塁打の多さが欠点なだけに、デントナやガイエルといった一発がある打者との対戦には細心の注意を払いたい。東京ヤクルトも、昨年の北海道日本ハム戦で7回2失点と好投した館山が先発予定候補に挙がる。好調な相手投手陣は打ち崩しにくいだけに、館山が踏ん張って接戦に持ち込めるか注目だ。
| 東北楽天ゴールデンイーグルス × 中日ドラゴンズ | 6/9、10 クリネックススタジアム宮城 |
|---|


前回の対戦は両軍1勝ずつの五分。1戦目に東北楽天が山﨑の2本塁打などで快勝すると、続く2戦目は今季初先発となった川井の好投もあり、中日が完封勝ちを収めた。今カードでも、勢いのある東北楽天打線と駒がそろった中日投手陣の対決に注目だ。東北楽天は好調なクリーンアップ勢の力で得点を重ねたい。1戦目では鉄平、中村紀、山﨑の3人が合わせて6安打4打点と機能しただけに、この形の再現が理想だ。一方、中日はバルデスの先発が予想される。2戦目で東北楽天打線を封じた川井と同様、ゴロを打たせるタイプだけにハマる可能性は十分と見ていい。クリーンアップの前に走者を出さないことはもちろんだが、一発のある3人に対しては一段と丁寧な投球を心がけたいところだ。
| 埼玉西武ライオンズ × 阪神タイガース | 6/9、10 西武ドーム |
|---|


前回の対戦は埼玉西武が投手陣の活躍により敵地で連勝。1戦目に先発した石井一が6回無失点の好投で阪神戦通算29勝目を挙げると、続く2戦目の涌井も8回1失点の危なげない投球で、プロ入りから阪神戦無傷の4連勝を飾った。涌井は今カードでも先発登板が予想されるだけに、前回に続く快投で好相性ぶりを見せつけたいところだ。一方の阪神は、前回の2試合で合計2得点と打線がすっかり沈黙してしまった。昨年から続く埼玉西武戦の連敗を止めるためにも、今カードでは打撃陣の奮起が強く望まれる。2戦目に涌井から一発を放ったブラゼルなど得点源となる選手はいるだけに、十分なチャンスメークで大砲の一撃をアシストできるかが勝敗を左右するポイントといえそうだ。
| 千葉ロッテマリーンズ × 広島東洋カープ | 6/9、10 千葉マリンスタジアム |
|---|


前回の対戦では両軍が1勝ずつを分け合ったこのカード。1戦目に4本塁打が飛び出す一発攻勢で快勝した千葉ロッテだが、続く2戦目は広島東洋の前田健から4安打しか打てず、完封負けを喫した。果たして、今カードで見られるのは千葉ロッテ打線の猛攻か、はたまた広島東洋投手陣の快投劇か。千葉ロッテは1戦目で2本のアーチを放った井口、さらには2戦目で前田健から2安打をマークした今江がキーマンとなる。この2人を軸に攻勢をかけ、登板が予想される成瀬ら投手陣に援護点をプレゼントしたい。一方、連勝すればこのカード3年連続の勝ち越しが決まる広島東洋は、今カードでも前田健の先発が濃厚だ。千葉ロッテが誇る強力打線に再び若きエースをぶつけ、2戦目の再現を狙う。
| オリックス・バファローズ × 読売ジャイアンツ | 6/9 京セラドーム大阪、6/10 スカイマークスタジアム |
|---|


前回は2試合で9本塁打が飛び交う空中戦となったこのカード。1戦目はオリックスがT-岡田と坂口の一発などで7点を奪い勝利すると、2戦目はラミレスの2ランで先制した読売が、長野と亀井の連続アーチを決め手に星を取り返した。果たして、今カードでも豪快な打ち上げ花火は見られるのか。オリックスは依然としてカブレラを故障で欠くが、4番に座るT-岡田が前回の対戦で2本のアーチを描くなど頼もしい活躍を見せている。読売相手に5安打6打点をマークした若き飛ばし屋のバットで、今回も主砲の不在をカバーしたいところだ。対する読売も、2試合連続弾とオリックス投手陣を攻略したラミレスが打線の核となる。こちらは不動の4番として、期待通りの一発をたたき込めるか注目だ。
| 福岡ソフトバンクホークス × 横浜ベイスターズ | 6/9、10 福岡Yahoo!JAPANドーム |
|---|


前回は予定されていた試合が2日続けて雨天中止。予備日に行われた1試合では、横浜が清水の移籍後初となる完封などで快勝し、一昨年から続く福岡ソフトバンク戦の連敗を8で止めた。あと3試合を残すこのカードだが、敵地に乗り込む2試合で横浜が一気に勝ち越しを決められるか注目だ。勝利のカギは、村田が握っている。昨年の対戦で2本塁打を含む打率.385と力を発揮した村田は、前回の1試合でも3安打2打点と好相性ぶりを見せつけた。出身地の福岡が舞台となる今カードでも、主砲として打線を引っ張りたいところだ。対する福岡ソフトバンクは、前回の対戦で3安打を放った多村のバットに期待がかかる。故障の小久保に代わり4番を務める多村が、古巣相手に再び気を吐くか注目だ。
| 北海道日本ハムファイターズ × 中日ドラゴンズ | 6/12、13 札幌ドーム |
|---|


前回は富山で予定されていた1試合が雨で流れてしまったこのカード。金沢で行われた試合では、北海道日本ハムが先発の吉見ら中日投手陣を攻略し、16安打9得点で勝利した。果たして、今カードでも北海道日本ハム打線が猛打を浴びせるのか。キーマンは前回の対戦で3安打1打点、2得点と勝利に大きく貢献した森本だ。先発が予想される武田勝を援護すべく、背番号1のバットには大きな期待がかかる。対する中日は、先発登板が濃厚なチェンの快投で相手の攻撃を食い止めたい。前回の対戦で1本塁打を含む4安打と固め打ちした森野、さらには本塁打を含む2本の長打で2打点を挙げたブランコと、味方打線には頼もしい存在がいるだけに、投打ががっちりとかみ合えば勝利は近づいてくる。
| 東北楽天ゴールデンイーグルス × 東京ヤクルトスワローズ | 6/12、13 クリネックススタジアム宮城 |
|---|


前回の対戦は2試合ともに1点差以内の接戦。1戦目は東北楽天が山﨑の勝ち越しソロを決勝打に逃げ切ると、2戦目も土壇場の9回に聖澤が同点打を放ち、そのまま引き分けに持ち込んだ。2試合続けてリードを守りきれず勝利を逃した東京ヤクルトは、今カードこそ粘りのある戦いを見せられるか。勝利のカギを握るのは相川だ。前回の2試合で3安打3打点をマークしたバットはもちろんだが、司令塔として投手陣を引っ張る活躍にも期待がかかる。勝敗を左右する場面で相手打線を確実に封じることがきるか注目だ。一方、東北楽天は今カードで1つでも勝てば、東京ヤクルト戦初の勝ち越しが決まる。岩隈、田中の先発登板が濃厚なだけに、打線がきっちりと援護点を稼いで勝利をものにしたい。
| 埼玉西武ライオンズ × 広島東洋カープ | 6/12、13 西武ドーム |
|---|


このカード1戦目は広島東洋が先発・スタルツの好投など、投手陣の活躍により完封勝利。2戦目は前日の展開と打って変わる乱打戦となり、13安打で10得点を挙げた埼玉西武が星を取り返した。果たして、両軍1勝ずつのタイで迎える今カードではどのような戦いが見られるのか。埼玉西武は岸の先発登板が予想される。前回の広島東洋戦では6回3失点ながら8安打を浴びただけに、今回こそは相手を寄せつけない投球で圧倒したいところだ。一方、埼玉西武戦3年連続の勝ち越しを狙う広島東洋は、前回の2試合で3安打3打点をマークした梵が攻撃のキーマンとなる。1戦目では岸に先制の2ランを見舞っているだけに、つなぎ役としてだけでなく自ら得点を決める活躍にも注目だ。
| 千葉ロッテマリーンズ × 阪神タイガース | 6/12、13 千葉マリンスタジアム |
|---|


前回の対戦では阪神打線の底力が際立った。1戦目は11安打を放つと最後は城島の犠飛でサヨナラ勝ち。2戦目も6人が複数安打をマークするなど16安打8得点と攻め立てて快勝した。これで阪神は4年ぶりの千葉ロッテ戦勝ち越しに王手。敵地で臨む今カードに注目が集まる。勝利を引き寄せるのはやはり打線だ。特に、前回の2試合ではマートンが5得点、新井が5打点を挙げるなど3、4番のつながりが光っただけに、新たなホットラインを築きつつある2人は今回もキーマンといえる。対する千葉ロッテは、2戦目でわずか4安打と沈黙した打線が奮起したい。この試合がチームの今季初完封負けとなっただけに、本拠地で迎え撃つ今カードでは自慢の爆発力を発揮できるか注目だ。
| オリックス・バファローズ × 横浜ベイスターズ | 6/12、13 京セラドーム大阪 |
|---|


前回は2試合ともに悪天候の中でのゲームとなったこのカード。1戦目はオリックスが先発・小松の好投などで快勝すると、2戦目も金子千が10安打を浴びながら1失点でまとめ、連勝を飾った。これでオリックスは、一昨年から数えて横浜戦8連勝を記録。今カードでも好相性の横浜を相手に白星を重ねたいところだ。連勝継続のキーマンには、前回の2試合で4安打3打点をマークしたT-岡田の名前が挙げられる。日本生命セ・パ交流戦に入って絶好調の背番号55が、最終カードで本塁打ラッシュをかけるか注目だ。対する横浜は、前回の対戦で2試合連続1得点に終わった打線の奮起が望まれる。復調してきた三浦の先発登板も予想されるだけに、つながりのある攻撃でエースを援護したい。
| 福岡ソフトバンクホークス × 読売ジャイアンツ | 6/12、13 福岡Yahoo!JAPANドーム |
|---|


このカード1戦目は杉内の好投と打線の爆発により福岡ソフトバンクが大勝。2戦目は読売が藤井の好投と高橋の2打席連続アーチなどで勝利を収めた。1勝ずつを分け合って迎える今カードは、果たしてどちらに軍配が上がるのか。3年ぶりの福岡ソフトバンク戦勝ち越しを狙う読売は、東野の先発が濃厚だ。昨年の福岡ソフトバンク戦では黒星こそついたものの7回途中2失点と好投しているだけに、今年はこれを上回る勢いでマウンドに臨みたい。強力打線の援護を追い風に、右のエースとして勝利をもぎ取れるか注目だ。一方、福岡ソフトバンクは和田の先発が予想される。こちらは昨年の読売戦で7失点と崩れているだけに、一発を浴びた小笠原、阿部らを相手に二の舞とならない投球を心がけたい。




